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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。
今週は業界内での大きなニュースが2つありました。
沖ドキ延長協議の件と、『アイムジャグラーEX-TP』が稼働し始めた件です。
沖ドキについては詳細が決まらず、オフィシャルの発表まではもう少し時間がかかりそうです。
凱旋同様、店舗の大きな売上・粗利を担っている機種ですので、再延長となれば現在組んでいる予定が全て変更になると思います。
どちらに決まってもすぐに動けるように準備をしておきましょう。
また、『アイムジャグラーEX-TP(6号機アイム)』が動き始めました。
台数はまだ少なく、これから徐々に導入台数が増えていきます。
現段階で皆さまの店舗や競合店に導入されている6号機アイムの動きはいかがでしょうか?
弊社の『アイムジャグラーEX-TP』のデータは以下の通りです。
5号機ジャグラーより射幸性は劣るものの、動き方はマイジャグ以上です。
もちろん『ジャグラーに信用のある店舗』が前提ですが、問題なくジャグラーの後継機として貢献します。
日頃より、設定の使いかたのご相談を多くいただきます。
・①を使わない=無難なジャグラーのお店
・①を使う=ハズレ(①)もあるけどアタリ(⑥)もあるお店
自店舗はどんなお客さまが多く、どんな店舗づくりをしたいのか?
根底がしっかりしていると自ずと設定も明確になります。
商圏分析で現時点での店舗の印象を可視化することも可能ですが、実は現場の最前線にいるスタッフさんが最も理解しています。
商圏分析+自店スタッフさんの声を聴き、ブランド力のある店舗づくりをしていきましょう。
また、来年3月にスロット『北斗の拳 宿命』が出てきます。
販売台数は20,000台(予定)、スペックはこれまでの6号機と比べると大きく向上しています。
現状、導入済みの6号機の貢献があまりにも低く、代替機としての新台を多く購入しがちですが、
・市場の導入台数(中古価格)
・商圏の台数(商圏の集客)
両軸から算出した適正台数を導入し『足りなければ増やす』決定をしていきましょう。
最近SNS上で『北斗の拳 宿命』のペナルティに関する噂が出回っています。
結論から言えば、YouTubeやTwitter等で出回っているものは『ガセ情報』です。
嫌がらせヤメがあったとしても単発確定ではありませんし、押し順を1,2回ミスしても影響はありません。
正確な情報をいち早く掴み、適正台数を導入しましょう!
2020年も残すところ2週間となりました。
コロナの影響もあり、例年とは違った年末年始となりそうですが、しっかり計画を立てて良い営業を行えるようお手伝いさせてください。
よろしくお願いいたします。