景品枚数管理!

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お世話になっております。
ユニークワークス上田です。

昨日は2/22でした。
ゾロ目が強い店舗では大きな集客になりました。
11/11や、1/23、3/9や7/7と特化日設定がある店舗では理想的な営業をする事が出来ます。

ある程度の訴求は大切ですが、お客さまが勝手に集まってくれる日でありこの日に対して
・店舗の魅力をより伝える
・店舗の推している機種の訴求
・店舗の特化日イメージ(台番末尾や設定示唆)の定着
・店舗の粗利確保
など、どんな営業をするか、大きな幅を持たせることが出来ます。

現在では、ネットで台データが公開されているのでどんな営業をしたかどうかを確認する事が出来ます。
集計すると
①特化日にずっと抜いている店舗
②特化日にある程度の営業をしている店舗
③特化日に出しまくっている店舗
と大きく3つに分けられると思います。

稼働が入れば、売上は上昇し、出率が低くなっても出玉感(景品枚数)は増加します。

お客さま目線で考えれば、特化日は出しても出さなくても魅力がある日に映ると思います。
その中で景品枚数を基準として営業を行い、設定を手段として活用する方法があります。

お客さまが集まる=出している=景品枚数が増えている

この状況を数値化し、景品枚数の差異を少なく営業する事が出来れば店舗稼働は安定します。

もちろん、店舗の信用が付くまでは特化日を活用し、大きな印象を付ける必要がありますが一定の安定稼働まで到達すれば
定着させつつ、稼働を微増させて行く営業が息が長く、競合店がお客様を剥がしにくい店舗を創る事が出来ます。

強い店舗、強くなった店舗、弱い店舗、弱くなってしまった店舗の景品枚数を日々で集計して行くと、はっきり分かります。
最初から店舗全体で景品枚数管理は難しいですが、機種ごとで始めると容易に効果を感じられると思います。

ウェブイベントで集客し、うまく行っている店舗も多くありますが、+景品枚数管理を行う事で集客と同時に定着させる事が可能となります。

弊社で簡単に景品枚数管理が出来る体制を作っておりますので、完成しましたらご案内させていただきます。

よろしくお願いいたします。

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